子供が1歳になると、飲み物をあげる時に、そろそろ哺乳瓶からコップも使って欲しく思いますよね。
食事を食べさせる時に、テーブル付きの乳幼児椅子で座らせて食べさせるなら、飲み物は、哺乳瓶よりもコップで与えた方が、与え易いと思います。
そんな時に、1歳の子供(赤ちゃん）にとって初めてのコップはどういった形状がいいのか、子育てをした体験からお伝えしていきます。
スポンサーリンク1歳にお勧めのコップは、飲み口穴のついた蓋つきの形状のコップ!
1歳の子供におすすめのコップは、ずばり、蓋がついていて、蓋に飲み口穴の付いている形状のコップです。
理由は飲み物が少しずつ出てきて飲みやすいからです。（イメージでいうとタンブラーの蓋みたいな感じ）
蓋がついていて、蓋に飲み口穴の付いている形状のコップは子供がこぼさずに飲み物を飲めます!
1歳の子供は、吸うことはできるのですが、大人と違ってコップの形に自分の口元の形状を合わせようとすることをしないので（ここが大人との違い）、飲んでいる時にこぼしやすく、少量ずつでてくる設計のコップだと、こぼさずにうまく飲めます。
我が子はふつうのコップだと、だらだらと口の両脇からこぼしながら飲んでいましたし、タオルで口元を押さえながら飲ませなくてはいけない状況でした。
でも、この蓋がついていて、蓋に飲み口穴の付いている形状のコップを買ってから、上手にこぼさずに飲み物を飲んでくれて助かっています。
スポンサーリンク飲み口穴のついた蓋つき形状のコップは飲み物の出る量が少しずつだからむせることなく飲ませやすい!ベビー用品店や通販などで買えます。
我が子では、飲み口穴のついた蓋つき形状のコップで飲ませたところ、むせることなく飲んでくれて飲ませやすかったです。
やはり、少量ずつ飲み物が出てくるからですね。
飲み口穴のついた蓋つき形状のコップは、ベビー用品店(量販店）、通販などで買えます。
キャラクター物は可愛いですね。
乳幼児向けキャラクターだと安心感を感じます。
飲み口穴のついた蓋つき形状のコップで市販のベビー麦茶や水もあげられる。
市販のベビー麦茶や水を1歳の子供にあげる時に、哺乳瓶に入れてあげても良いのですが、コップで飲んでくれたらありがたいですよね。
用意するのにコップの方が、時短になりますし、後型付けも楽です。
それに、哺乳瓶には既にミルクが入っていたり、哺乳瓶を消毒しているタイミングの時もありますよね。
そんな時に、飲み口穴のついた蓋つき形状のコップが、ベビー用品としてあることを知って使って、初めての子育てでとても便利でした。
