イチローが高校で野球指導を行うということが11月28日関係者の話で明らかになりました。ニュースなどを見てもまだ高校名は明らかにされていませんが、いったいどこの高校なのでしょうか。智弁学園和歌山が有力？甲子園強豪高校の様ですね。また2020年内のいつから行うのでしょうか？
11月26日にイチローは登壇した｢第73回新聞大会｣では｢(高校で)近いうちに指導する姿？見られると思います。｣と未来予告をしていましたね。
スポンサーリンクイチローが野球指導する甲子園強豪高校はどこなのでしょうか？
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ずばり結論からすると最も有力と言えるのは智弁学園和歌山高等学校でしょう！！！！！！
その理由は現在公に既に出ている確実な情報は、
甲子園常連で優勝経験もある強豪校
関西の強豪校
という情報であり、
このことから“関西で甲子園優勝経験がある高校”ということは間違えなく言えることから浮かび上がってきます。
●イチローが出身校である愛知工業大学名電高等学校は関西ではなく中部地方にあたるのでこの情報から残念ながら愛知工業大学名電は違うでしょう。
愛知工業大学名電高等学校の皆さんは残念ですね！！！
またなぜ智弁学園和歌山が有力かと言える理由ですが、上記の情報に付け加え、
●智弁学園和歌山高等学校(和歌山県和歌山市冬野)は昨年12月にイチローも草野球で教職員チームと対戦で交流があったことがあります。
智弁学園和歌山の藤田理事長が、イチローが日本学生野球協会から今年2月に｢学生野球資格｣の回復が出た時に明かしたことはイチローにラブコールを届けたということ。もともとイチロー本人から智弁和歌山の野球部の指導をしたいという話があったため、ぜひ来てもらいたいとの旨は以前に伝えていたそうです。
これを受け、イチロー氏と親交のある智弁和歌山・藤田清司理事長（65）から速くもラブコールが届いた。藤田氏は｢智弁和歌山の野球部を指導したいという話は（本人から）あった｣と明かし、｢ぜひとも来てもらいたい｣と招へいに積極的だ。
出典:スポニチ
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●また他の可能性として残って考えられる学校としては、智弁学園和歌山以外の関西の甲子園優勝歴のある高校です。イチローはかつてオリックス(神戸)に所属していたり、阪神・淡路大震災の小学生の時の話も講演会でしていたりと、｢神戸は特別な町｣ということを言っていたため、神戸やその周辺の兵庫県内の甲子園優勝経験のある高校の可能性もあるかもしれない（報徳学園の可能性もあるかも）とも噂されています。
関西の歴代甲子園優勝経験校を近日から昔にさかのぼってさかのぼって調べてみました。
関西の甲子園優勝経験高校の中で最近年活躍している高校には以下の高校があります。
●大阪桐蔭(大阪)●智弁学園(奈良)●龍谷大平安(京都) ●報徳学園(兵庫) ●天理(奈良)●智弁和歌山(和歌山） ●PL学園(大阪)
これらの学校の可能性もあるかもしれません。
ただ今までの情報をまとめると智弁学園和歌山説が最も有力に思えます。
スポンサーリンクイチローは高校で野球指導をいつから行う？
年内に臨時コーチ
数日間の期間限定
という情報は公にされ確実で明らかになっています。
また、原則は日本学生野球協会はプロ球団在籍中の監督、選手らに、学生指導に必要な｢学生野球資格｣の回復を認めていなかったが、イチローの功績を考慮した今回は特例だったことから、
追加の情報で、
指導できるのは今在籍しているマリナーズの肩書き業務のないシーズン終了からキャンプインまで
ということも明らかになっています。
マリナーズのシーズンがもう終了している今、キャンプインが2月中旬頃までだということを考えると、もうまもなくですね。
まとめ
情報を整理すると、イチローはこれから2021年2月中旬頃のキャンプインが始まるまでの間の数日間の間で臨時的に関西の甲子園優勝経験がある高校で高校生の選手に野球コーチを行うということが言えると思います。
智弁学園和歌山は前から教職員チームと草野球で交流があったり、理事長からもラブコールがあった情報が明かされているため、可能性が非常に高いと思われます！！！！
これらの公開されてある情報とそれからの分析はできますが、最終発表はされていないため、みなさん今気になっている様子です。
イチローが高校生に野球コーチをする姿を見たいですね。過去にはイチローが子供達に対して答えるYoutube動画-SMBC日興証券株式会社配信の【おしえて！イチロー先生】では子供達に熱くユニークな熱弁を披露してたことからもともと先生願望があったのかもしれませんね。
今後のイチローさんの情報と“アマチュア野球指導コーチデビュー”という新しい活動に目が離せませんね！(2020/11/29)
